バーチャルタレントが集うクリエイティブプロダクション|Theatre Role

STORY

最年少は中学3年生、
2つ飛ばして高校2年生の紅一点に、
2つ飛ばして大学1年生の最年長。

ちょっとだけみんなよりお兄さんな月華と
元気いっぱいで夢に一直線の夏越、マイペースで趣味に打ち込む司波。
年齢も性格もバラバラな凸凹3人組だが、とても仲良しの幼馴染。

迷い、悩み、ときには遠回りしながらも、キラキラした未来を目指して歩いていく
今はまだ花開く前の少年少女たちが、同じ空の下で奔走する青春の日々を描く前日譚。

13人で見た夢の入口

声優を夢見る小学生、夏越カナは従兄弟の月華エナと司波陽皇を連れて人気音声ドラマ『テアトルロール』の公開収録イベントに参加する。
そこで3人が目の当たりにしたのは、たった1人で何役もの人物を演じ分ける声優・氷室黎の圧倒的な表現力。それは幼い3人の心に強い衝撃を残した。

それから7年後――。
高校生となり、それぞれの将来に向かって歩み始めていたカナ、エナ、陽皇。
そんなある日、カナが二人に持ちかけたのは、とある突飛な提案だった。

2同じ未来を見たくて

「3人で何かをやりたい」と考えていたカナは、ドラマの楽曲コンペへの参加を二人に持ちかける。
二人は楽曲制作の経験が無く、最初は乗り気ではなかったものの、カナの熱意に押され参加を決意。
「やるからには本気でやろう」と三人で気合を入れ、はじめての楽曲制作を開始する。

そんな制作開始から数日後――。
エナのもとに、カナから『緊急会議!!』のメッセージが届く。

3止まった鍵盤

陽皇は、成績不振を理由に親からピアノを1日30分に制限されてしまう。
受験勉強との両立を迫られ、コンペ参加すら危うくなった3人。
翌日の小テストで親を納得させようとするも、半信半疑の陽皇とエナ。それでも何もしないよりはと、陽皇は勉強に取り組む。

陽皇を支えるため、カナが歌唱だけでなくメロディ作りも担うことに。
エナから歌詞のたたき台を受け取ったカナは、陽皇の「試しに歌ってみて」の一言に緊張しながらも、3人の曲を形にし始める――。

4迷子の舞台

最初は苦戦続きの楽曲制作も、試行錯誤を経て徐々に順調に形になっていく。

ある日、制作中の曲の鼻歌を、同じクラスのオタク仲間・きらに聞かれ、カナはいとこ達と作曲をしている事を打ち明ける。
するときらから、アニメ化される「テアトルロール」のオープニングコンペに応募するのかと尋ねられ、カナは寝耳に水。
大好きな作品だからこそ、あえてアニメ関連の情報を追わないようにしていたカナは、思いがけない情報に心を揺さぶられる。

「今はドラマコンペに集中しよう」と決心しきれないまま、締切は刻一刻と迫ってくるが…。

5言葉を失くした夜

楽曲制作も順調に進み、特にエナの書いた歌詞に「解釈一致!」と盛り上がる3人。
創作意欲を掻き立てようと、カナはコンペ参加のきっかけとなった、エナと同じ大学に通う配信者の配信を視聴する。
少しでも吸収しようと耳を傾けるカナだったが、聞こえてきた曲の歌詞は、まぎれもなくエナが考えたものだった。

戸惑いながらもエナに確認を取るが、エナ自身もその配信者とは面識がなく、二人とも動揺を隠せない。
なぜこうなったのか、OBの先輩に相談し、真相を知る。

6夢の幕が上がるまで

応募から1ヶ月経ち、3人はそれぞれ日常を過ごしていた。
陽皇はテストの点数が上がり、ピアノの時間が1時間に延びた。作曲も続けているそうだ。
エナは大学のサークルで、短編ミュージカル用の作詞を2本手がけ、カナは変わらず配信を続けていた。

「入選してたら、緊急生配信で報告」
そう宣言していたカナは、コンペの結果発表のため2人を呼んでいた。
カナが、はじめての楽曲制作で得たものを改めて語り始めると、3人は結果発表の特設サイトを覗き込む――。

SITUATION VOICE

2026

07/20

ASMR

夏越カナ

【ASMR/KU100】ゆめかわ女子高生配信者は君とめいっぱい青春がしたい!〜自己紹介シチュエーションボイス・夏越カナ編〜【Theatre Role前日譚】

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